├十干十二支の象意

「庚子(かのえ ね)」 37番 博物館の賢者、視野を広げる日

「庚子(かのえ ね)」 37番 博物館の賢者、視野を広げる日

庚は「金の陽」、子は「水の陽」。金属から水が生じ、「金生水」の相性。

子は「厳冬の氷」で冷静さ、知性を象徴し、
庚の「剛直さ」「鋭さ」が加わり、知性が冴えわたる廻りです。

 

知性とは、視野の広さです。

 

脳は、いくつかの部分に分かれています。

 

大脳新皮質は理性を、大脳辺縁系(海馬など)は感情を、
主に司ります。

 

あまいものは、おいしいと記憶しているのは感情で、
あまいものを食べ過ぎるとふっとって悲しいというのは理性が、
担当しています。

 

知性と理性はほとんど同じことで、視野の広さとは、
脳内の調和、過去の記憶との調和です。

 

あまいものはおいしい、怖いことはしたくない、
と感情は信号を発しますが、

 

おいしいものを、今は食べないことによって、明日、気分がいいい。
怖いことを、うまく乗り越えることで、明日、誇らしい。

 

知性も、幸せを作ることができます。

 

欲が我慢できなかったり、怖くて動けなかったりするのは、
生物としてしかたのない機能です。

 

でも、人間は知性を手に入れました。

知性を育てれば、空(くう)から、幸せが生まれます。

 

本を読んだり、素敵な人と話して、今月は視野を広げるといいです

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