├十干十二支の象意

「壬子(みずのえ ね)の日」 49番 清らかなる流れ、心の洗濯日

「壬子(みずのえ ね)の日」 49番 清らかなる流れ、心の洗濯日

壬は「水の陽」、子も「水」で同気同性。
水性は「生命の泉」「冬」の象徴。また、水は流れて止まらず、変化を好みます。

次に来る春のために気分を新たに積極的に準備を進めると良いでしょう。

 

夢に向かって進んでいたり、
自分の夢を見つめなおしたりしていると、

 

あれもやらないと、これもやらないと、と、
どうしてもまたいろんな考えで頭がもやもやして、

 

また、心が重くなってしまって、
体が動かなくなってしまう時もあります。

 

この宇宙では、人も自然も、それぞれがある意味では競争しています。
勝つ日もあれば、負ける日もあります。

 

でも、自分だけが負けっぱなしということもありません。

 

不安は、自分が生みだしているものです。

 

あなたを応援してくれる人のことを想って見て下さい。
空を見上げたり、太陽や、山や、海を感じて見て下さい。

 

少し、気分が和らぐと思います。

 

そして、小さくてもいいので、今日一歩踏み出せば、
きっと不安の霧は、だんだん晴れて行くでしょう

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